Fate SS / 幕末奇譚
Fate×るろうに剣心のSS。
詳しい設定とか知らん(ぇ
プロットなし。設定なし。ただの思い付き電波。
しかも、これは未完全で
試作型です。
それでも宜しければどうぞ。
冬の夜風は、肌を突き刺すように痛くて、とても冷たい。
“アイツ”がいる教会に足を運び、戦争の参加申し出を済ませてきた帰り。
風を遮る壁がない橋の上で、私と“彼”は歩いて岐路に着こうとしていた。
「………まさか、私よりも劣る衛宮くんがセイバーを召喚しただなんて」
これは割とショックだ。
思わず、手の掌を額に当て“その事だけ”を忘れようとする。
……ちなみに、これはもう五度目。
「あのさ、遠坂。そういうことは本人を眼の前にして言うことじゃないと思う」
「……そうね。失言だったわね」
一応謝っておく。
本当はこれっぽっちも謝罪の意思なんてないけど。
にしても、何で魔術師としての才能がないこんな男にセイバーが……。
というか、何で今回呼び出されたセイバーが、
「拙者は別にシロウでも構わないでござるよ。
凛殿のような好戦的な主より、平和的なシロウのほうが拙者と合うでござるし」
やる気零の剣士なのよっ!?
しかも、こんな上背もないひょろひょろした優男が、あの〝人斬り抜刀斎〟なんて……。
――――人斬り抜刀斎。
正しくは、緋村剣心。
左頬に十字傷。手に持つは逆刃刀。
第十四代飛天御剣流の継承者で、数多の人を惨殺した殺人者。
以上、説明終わり。
彼が生きていた頃。
政府の決め事に従わない者や謀反者に対して、彼は剣を振るったと言われている。
政治を滞りなく進めるには邪魔となる者を排除しなければならない。
そう言った標的を抹殺するために、彼の元に一通の黒い手紙が届く。
古伝曰く「黒い手紙が血の雨を届ける」とのこと。
「そういえば、遠坂のサーヴァント大丈夫か?」
「あれくらい何てことないわ―――て言いたいところだけど、
残念ながら今は具現化しても本来の力の五割も出せないでしょうね」
私のサーヴァント、アーチャーは今は回復に専念させている。
セイバーの一太刀で致命的とは言わないけど、相当深手を負ってしまった。
…………全く、私って何て運がないんだろ。
サーヴァント召喚の際に、遅れていた時計の針を直してなかったり。
その所為で、セイバーを召喚するはずが、何故かアーチャーを呼んでしまったし。
しかも、召喚が粗かったのか、サーヴァントの記憶が抜けているようだし。
「…………ならさ」
「ん?」
「遠坂のサーヴァントが回復するまでは俺が他のサーヴァントから守ってやるよ」
「――――――――――………………はァ!?」
言葉を耳にした時間、コンマ一秒。
言葉を整理した時間、十秒。
言葉を理解した時間、八秒。
…………………意味不明。
何が言いたいのかは理解出来たけど、何がどうなってそういう結論に達したのかは理解不能。
衛宮くんってば、変な食べ物でも食べた?
それとも、聖杯戦争というコトを理解するために、頭のネジが外れたとか?
普通では絶対にありえないことを、彼は今言ってのけた。
――――敵の兵が回復するまで守る。
彼はそう言った………のよね。
絶対に神経がイカれてるとしか思えない。
~中略~
魔力が肌を突き刺す。
見下ろす位置に居る“彼女”が言った言葉は、酷く胸を締め付ける。
寒気すら感じる頭は、実際の外気温度が下がったからじゃない。
咽喉が、声が、小刻みに震えた。
「………………い……今、何…て」
「あら、聞こえなかったかしら。なら、もう一度言ってあげるわ―――“リン”」
リン、と少女に通じる彼女は誇らしげに復唱した。
悔しいけど、この魔力は間違いない。
「……私の名前は、イリヤ。貴方にはこう言ったほうが分かり易いかしら…?
――――――イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」
アインツベルン。
それって………あの……アインツベルン…………よ、ね?
人形みたいに小さくて可愛らしい少女―――にしか見えない生意気な、
「……久しぶり、お兄ちゃん」
「キミは、この前の………」
衛宮くんはアインツベルンの少女と知り合い……なの?
彼女、イリヤスフィールと。
…………でも、何でお兄ちゃん…???
~中略~
疾風だ。
熱気を孕んだ風が突き抜ける。
「―――凛殿ッ! 下がっているでござる」
セイバーが衛宮くんを離れ、私を狙ってきた“バーサーカー”の前に立つ。
砂が舞い、風が鳴り、音が響いたことから、二人の中間で何かしらの衝撃があったのは確か。
でも―――
日本刀を持つバーサーカーなんて該当する人いたかしら。
武器だけなら、“彼”もセイバーとしての器になりえる。
そう思っても全く違和感ないだろう。
「ク………フハハハァッ……、自分のマスターじゃねェ奴を護ろうだなんて、やっぱテメェは甘ちゃんだ」
「御主……拙者のことを知っているのか?」
バーサーカーが自我を持っているっ!?
そんな、バカなっ!?
鞘から抜刀したバーサーカーの刀は、地面から浮き上がるように砂埃を巻き上げる。
でも、セイバーはそんな胸元に伸びてくる刀を自分の鞘で防ぐ。
そこから左手でバーサーカーの頬を殴りつけた。
被っていた木笠が地面に落ちて、バーサーカーの素顔が露になるけど、セイバーの表情は至って変化がない。
その顔に見覚えがあるわけでもない、そんな表情。
「莫迦は死んでも治らねェってのはテメェのためにある言葉のようだな―――抜刀斎」
「クッ……もしや御主は拙者と同時代に生きた幕末の、」
近距離でバーサーカーは刀の切っ先を自分の鞘に滑らせる。
途端、嫌な臭いが鼻を付いた。
「…………ヘッ、今度こそ殺してやるよ」
炎が舞い上がる。
魔術なんて使った形跡もないのに、普通の刀から炎が生まれる。
「御主ッ!? その顔で分からなかったが、まさか―――」
炎が鋭い弧を描いて、セイバーを襲う。
斬った瞬間、その傷口を焼く効果を持つ同時攻撃。
「今回は時間無制限で殺り合おうじゃねェか」
…………間違いない。
私の読んだ文書によれば、このバーサーカーという男の生前の名は―――
「「――――――志々雄真実」」
「所詮この世は弱肉強食の理から逃れることなんかできねェんだよ」
体の不具合もなくなり、まさに無敵の肉体を手に入れた残虐非道の男。
―――志々雄真実。
「あの日の紙一重の差をどれだけ縮めることが出来たのか、勝負しろ抜刀斎」
二度の勝負も紙一重の差だった男との勝負に拘り続けた冷静寡黙の男。
―――四乃森蒼紫。
「俺がいつの時代も従うのは唯一つの言葉に過ぎん。たった三文字のために行動する」
自分の技に執念すら感じるほどの信念を持ち、抜刀斎と勝ちも負けも経験したことがない永遠の宿敵の男。
―――斎藤一。
「ふんッ、テメェにこのオレの背中の文字を背負うことができンのかよ」
御仏から教えを受けた技で、日々弱き者の支えとなった悪と言う名の正義を振り翳す男。
―――相楽左之助。
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2006/01/05
試作
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――――――まー…………簡単に言ってしまえば、【ALICE SOFT】の『大番長』のやり込み。
(プレイメモやプレイ日記とも言う)
【無茶苦茶モード】のため、必死にLvUP回数を稼ぎつつクリアしてみよう。
注)無茶苦茶モードとは、平均LvUP回数分だけ最初から仲間キャラ全員がLvUP済み。
ノーマルやハードクリア時に、このパラメータは分かる。
ヒロイン分、合計六回クリアして暫く(数ヶ月? 一年?)放置していたので、久々に起動。
OPムービー……何か懐かしい。
…………そして、やはり面白い。
そんなことを思いながら、やり込みプレイ開始。
とりあえず、【ノーマルモード】+【久那妓ルート】で進めることに。
何故か…?
ハードモードは敵の数が多いけど、強さも違うので一撃で倒せない場合経験値があまりもらえないから。
扇奈は1ターンでそう何度も連戦が出来ないけど、久那妓は回避率が高いので連戦に耐えることが出来るから。
――――平均LvUP回数が56回。
これが私の最高記録だったので、確実にそれを上回るデータにしようと。
……具体的にどうするか。
ネットで情報を見て、それを基に主力メンバーのLv上げに奮闘中。
まず――――【学園編】。
狼牙、豪、久那妓、咲苗、以外のメンバーは戦闘に出さない。
最初の学園編で毎ターンLvUPするかどうか……。
全国編では闘える敵はウザいほどいるけど、ココでは肝心の敵があまり多くないので重要。
この時点で、最終メンバーも既に考えてある。
この四人と、終盤で仲間になる華苑を加えての、合計五人でクリアしようと計画中。
……そのメンバー構成が、一番人数が少なく、使えるメンバーらしい。
(クリア直前に、LvUP回数に関係ないキャラは解雇するつもり)
24ターン全部使った学園編の各キャラのLvUP回数は以下の通り。
狼牙 17/24
豪 3/24
久那妓 11/24
咲苗 24/24
咲苗は文句無しに毎ターンLvUP出来た。
狼牙は必要経験値が多いけど、もう少し出来たような。
久那妓は学園編でも最初から仲間にいるわけじゃないので、この数字はそれなりに妥当かと。
豪は…………正直言って完全に失敗した。
必要経験値は狼牙を大きく上回るけど、まさかここまでLvUPさせ難いキャラだとは思わなかった。
まず、一人で戦闘して経験値をガッポリ稼ぐことが出来ない。
……何故か、それは
最弱キャラだからだ!!
久那妓と同じように最初から仲間と言うわけじゃないけど、7回はLvUP可能と考えていたのに……。
次に――――【県内編】。
サンシャイン制覇するのは当たり前。常識。ただし最上階は2ターン目以降。
ここでも使うキャラは学園編と同様。
ただ、県内編では二つの勢力と同時戦争を起こすので、四人だけでは確実に闘えない。
防衛用のキャラ・敵キャラを捕獲用のキャラ・侵攻用のキャラ……など、分けることが大事。
ここでも時間限界まで24ターン目一杯使う。
狼牙 18/24
豪 9/24
久那妓 24/24
咲苗 24/24
狼牙と豪のLvUP回数に不満バリバリ。
豪は戦力にならないから毎ターンLvUPは無理かもしれないけど、まさか狼牙までこんなに回数が低くなるとは……。
久那妓と咲苗については何も言うことはない。
自分で言うのもなんだけど、完璧。
全国編…………の前に。
ここまでの総合ターンと総合LvUP回数を。
狼牙 35/48
豪 12/48
久那妓 35/48
咲苗 48/48
このデータを見れば見るほど、豪のLvUP回数に不満が溜まる。
――――で、【全国編】。
PGGは無視して、真っ先に護国院領域に突入。
理由は主に二つ。
一つ目。
ダンジョン探索のため、凱場マックを仲間にする必要があるから。
黄泉平坂は経験値稼ぎとして絶好ですが、そう何ターンも消費したくないので、彼を仲間に。
凱場マックはダンジョン探索に便利な能力を持っている。
(護国院には、古井戸と梅田地下街のダンジョンがあるので、凱場マックイベントを起こしやすい)
二つ目。
沙枝を仲間にしないため。
伊我制圧までに時間がかかると沙枝イベントが起こって、沙枝が仲間に入ると言う現象が起こる。
これが、このやり込みにとって実に
無駄な人員であることは百も承知。
だから、真っ先に狙うはPGGではなく護国院。
途中でPGGにも攻められますが、特に焦る必要なく冷静に二つの勢力と闘う。
(と言っても、私の場合PGGに対しては、闘京で迎撃してただけでこちらから仕掛けることは一切しなかった)
護国院はすぐ壊滅させないで、なるべく無駄に戦闘しつつ(迎撃だけor自分から攻め込まない)、ゆっくりと侵攻させる。
言うまでもなく経験値を稼ぐため。
他のダンジョン(BIG斉藤や古井戸などの探索)を攻略しつつ、31ターンで護国院壊滅。
そのときのデータが
これ。
狼牙には【迫撃ボタン】。
久那妓には【根性袋】。
豪と咲苗には何も装備させてない。
(……豪は呼び出しで【肉体強化】を何回か済ませているけど……この弱さ)
BPがやけに少ないのは、部下呼び出しフェイズで頻繁に主力の気力を回復していたから。
各自LvUP回数は以下。
数字は学園編からの継続回数。
狼牙 51/79
豪 23/79
久那妓 61/79
咲苗 75/79
やはり豪は上げ難い。
他は、最終的に解雇するキャラなので、LvUP回数は書かない。
31ターンで護国院を撃破した後。
10ターン目くらいから延々と戦闘してたPGGと、ナイトメアアイズに喧嘩売る。
ここでも2つの勢力と戦闘することに。
何故かは言わなくてもわかると思うので割愛。
35ターン過ぎてもナイトメアアイズを撃破してないから、天王寺ミオを仲間にすることは出来なかった。
キャラクリまだだったが、今回はキャラクリ埋めることに時間費やしている暇ないので、それは予定通り。
しかも、久那妓ルートなので、NCざくろのキャラクリも全部埋めることが出来ない。
まぁどうせ仲間にするつもりもないからいいんだけど。
スパーンはキャラクリ付けることが出来ますが、つけない。
というか、
コイツだけは一生キャラクリつけてやらんっ!!
理由。スパーンが嫌いだから。以上。
残るキャラクリは、天王寺ミオとNCざくろ、スパーン、この三人だけ。
と、話が脱線してる。
32ターン目から今までずっとPGGとナイトメアアイズの2勢力と闘ってきたけど、50ターン目でやっとPGGを撃破。
部下は勿論、番長の銀城智香はとんでもなく弱いので苦戦などするわけもなく、あっさりと狼牙の拳の餌食に。
(毎度のことなのでついPGG学生を尋問して銀城を仲間にしましたが、たぶん使わない)
狼牙VS銀城のタイマン画像が
これ。
気力はいつもこれくらい(ギリギリ)かな。
ちなみに、狼牙は【迫撃のボタン】を装備してる。
他のメンバーがいないけど、一応LvUPさせているキャラを紹介。
狼牙 62/98
豪 31/98
久那妓 79/98
咲苗 93/98
護国院撃破からPGG撃破まで、久那妓と咲苗に関してはほぼ毎ターンLvUP出来てるはず。
狼牙と豪は中々難しい。
というのも、『デート』がないので経験値が激しく足りない。
かと言って、男とデートするシステムがあってもどうかと思うけど。
全国編60ターン目、漸くナイトメアアイズを撃破。
Lvがかなり上がっている主力メンバー相手だと、苦戦のしようがなかった。
楽勝楽勝。
それでも、かなり辛かったと思う要因はただ一つ。
気力が足りない!
久那妓ルートだと、ナイトメアアイズは連戦になるのは大番長をプレイ済みの人には分かるはず。
護国院とは違い五連戦ほどあるので、どうにもその辺りが気力的に辛かった。
(しかも、ザコ戦は久那妓行方不明で、メンバーが一人少ないので尚更)
第一戦のデータは
こちら。
今まで、狼牙、豪、久那妓、咲苗しか育ててなかったので、どうしてもこういうメンバー構成になってしまう。
上にも書いた通り、久那妓はいないので。
豪はクソ弱いので使い物にならない+狼牙は気力不足………………完全に気力計算ミスった(orz
何をどう勘違いしたのか、もう1ターン余裕あると思っていた私(滝汗
まぁ、こうなるとこの三人だけで最後まで行くのは無理だと分かっているので、仕方なく他メンバーを入れたりするしかなかった。
そして、カミラバトリーとの勝負の画像が
これ。
このために気力を1だけ残しておいた。
でも、不安があった。
カミラは中距離、狼牙は近距離。
反撃出来なかったら敗北決定(汗
気力も限界ギリギリまで減っているので、52%しか(滝汗
…………これはもう賭け。
(負けたらリセットするしかない、そんな賭け)
まぁ、運良く反撃出来たので、残る敵はプラムバトリーだけ。
狼牙の気力が0だけど、久那妓がいるから気力は大丈夫だろう…………そんなことを思っていた。
ですが、開けてビックリ玉手箱(死語
プラムバトリー戦の画像は
これ。
………………あれ?
ハイ。見て分かるように、久那妓の気力が0(orz
上でも書いたように、もう1ターンあると思って、気力の補充をしてなかったらしい。
しかも、地域フェイズで根性袋の気力回復もしてなかった。
注)根性袋の気力回復とは、根性袋を一旦外してもう一度付け直すと、気力が少し回復するという小技。
だから、仕方なく久我の黒影迅二回で撃破。
(結局、ナイトメアアイズ撃破の際に、無駄なキャラを戦闘に出したので、主力に渡る経験値が予想より少なかった)
ここで、お約束の各キャラのLvUP回数と、何を装備していたのか。
狼牙 69/108
豪 33/108
久那妓 89/108
咲苗 103/108
狼牙には【鉄壁のボタン】
豪は何も装備させてない。
久那妓には【根性袋】
咲苗には【迫撃のボタン】
60ターンで、これだけのLvUP回数なら、久那妓と咲苗のLvUP回数はかなり期待できそうと思った。
狼牙と豪はどうだろう……。
やはり『デート』がないこの二人は経験値を貯めるのが少ししんどい。大変。
残るはキュウシュウ――――と言っても、久那妓ルートなのでホーリーフレイムのほう。
普通に攻めて行けば80ターン台で壊滅させることは可能だけど、ゆっくりスローペースで攻めて行く。
言わなくても分かるだろうけど、勿論経験値稼ぎのため。
理想としては、98ターン目でホーリーフレイムを壊滅させて、99ターン目で魔界突入。
……でも、少数精鋭だから、気力回復のターンが少し必要。
と言うことで、シミュレートした結果、96ターン目にホーリーフレイムを壊滅することに。
(後でこの選択を後悔することになろうとはこのとき想像すらしてなかった)
お馴染みですが、そのときの画像が
これ。
前回のナイトメアアイズ壊滅のときには登場していなかったキャラが一人。
華苑。
これで魔界突入メンバー全員揃った。
人数を極限まで減らし、尚且つ成長し易いキャラを集めたらこの五人に。
そして、それぞれのLvUP回数は以下。
狼牙 97/144
豪 45/144
久那妓 125/144
咲苗 139/144
華苑 31/144
ちなみに、久那妓、咲苗、華苑の三人共にキャラクリしてあるので、ステータスUP済みで仲間になっている。
装備アイテムは以下。
狼牙は【光輝のボタン】
豪は【鉄壁のボタン】
久那妓は【根性袋】
咲苗は【戦慄のボタン】
華苑は【迫撃のボタン】
右下の部下人数を見て分かるように、この五人以外他のキャラはもう解雇済み。
96ターン目が仲間を解雇出来る最後のターンだからね。
これで準備万端。
あまり意味ないかもしれませんが、ジャンヌと一騎討ちの画像は
これ。
そして、99ターン目。魔界突入。
その画像が
こちら。
…………ハイ。明らかに気力が足りてないデス。
気力回復のターンを計算したつもりでしたが、1ターン分足りてない(汗
まぁ、そんなこと言っても仕方ないので、そのままクリア目指すことに。
最終的なLvUP回数は以下。
狼牙 99/147
豪 45/147
久那妓 128/147
咲苗 141/147
華苑 34/147
アイテムは、華苑が【迫撃のボタン】から【幻惑のボタン】に変更しただけ。
そして、対ラスボスが
こちら。
(ちょっとしたネタバレだけど気にしない)
開始時点で豪の気力1以外、全員の気力0
この時点でリセットを考えましたが、それも一瞬のこと。
敵味方全員の気力が0になると、参加キャラ全員の気力が1だけ回復するということを思い出したから。
味方が五人いてこれだけ体力もあれば、真神威の47のダメージくらい余裕。
気力減らしを行い、向こうの気力を0にして、全員の気力を1だけ回復させると、ラスボス撃破も何てことなかった。
――――やり込み完了。
とりあえず、平均LvUP回数は109回に。
改善出来るところが多々あるけど、目標の100回越えは成功したのでとりあえず良しとする。
(99+(99+45)+128+141+34)÷5=109.2
小数点以下を切り捨てか、四捨五入すれば確かに109になる。
自分でも「あそこをこうしておけば良かったな」と思うのはあるので、まだまだ平均LvUP回数は伸ばせる。
これは間違いなく絶対。
たぶん私のこのデータで言うと、豪と狼牙をもう少し成長させればかなり効果は期待できるはず。
120はいけそうな予感。
…………と、ここで問題発生。
【無茶苦茶モード】のために平均LvUP回数を上げるプレイをしていたわけですが、それが終わると【無茶苦茶モード】をするのが面倒になってしまった(ぇ
果たして私は何のためにやっていたのか……。
まぁ、いずれやるかもしれないのでPCには残して置いとこう。
――――――以上で、このプレイメモ?プレイ日記?を締める。
何か質問や間違いがあれば指摘をどうぞ。
では。
さーて、次は何のやり込みをやろうかな、と。
2006/01/01
やり込み
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